大通院 | 月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 | 日 |
---|---|---|---|---|---|---|---|
10:00-19:00 | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ |
宮の沢院 | 月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 | 日 |
---|---|---|---|---|---|---|---|
9:00-19:00 | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | △ | × |
△:9:00-13:00
外科矯正では、あごの骨を手術する
外科矯正とは、「外科的矯正治療」ともいわれる、通常の矯正治療だけでなく、あごの骨の手術を併用して歯並びや噛み合わせを改善する治療のことです。
通常の矯正治療では、歯を動かすことはできますが、あごの骨という歯が植わっている土台そのものを小さくしたり歪みを整えたりすることはできません。つまり、今ある土台のまま、生えている歯を並べていくのが矯正治療ということになります。
しかし、あごの骨が大きすぎたり、歪んでいたりすると、その土台の上でいくらキレイに歯を並べようとしても限界があるもの。そこで手術によって大きすぎるあごの骨を削ったり、歪みを整えたりする、というのが外科矯正なのです。
あごが歪んでいる例
外科矯正が必要になるケースが多い症状は以下のようなものです。
外科矯正ではあごや骨格に対して外科的な処置を行うため、歯並びだけでなく顔貌や輪郭など見た目の美しさも改善できます。
外科矯正の後に歯並びを整える治療法としては、マウスピース矯正の他にワイヤーを使った矯正があります。多くの歯科医院ではワイヤーを使った矯正を行うのが一般的ですが、当院ならマウスピース矯正で治療できるため、目立たず矯正できます。
ここまで、外科矯正についてご案内してきましたが、本当に外科矯正が必要な方は、実は稀にしかいらっしゃいません。当院ではこれまでに9,087症例以上の矯正治療を手掛けていますが、外科矯正が必要だった方はたったの2〜3名しかいらっしゃいませんでした。
他の医院で「外科矯正が必要」と言われて、当院にセカンドオピニオンでご相談にいらした患者さまも、当院なら外科矯正なしで、マウスピース矯正「インビザライン」で治療できることがほとんどなのです。
CTや精密な診断とDr.斎藤秀也の治療技術によって、外科矯正が必要と言われた方も外科手術をしないで治せるケースが数多くあります。歯並びを治したいけれど、入院しての手術は避けたい…という方は、ぜひご相談にいらしてください。
「マウスピース矯正は、簡単な歯並びの矯正しか対応できない」との説明を見かけることがあります。実際当院にも、「あなたの症例はマウスピース矯正は無理と言われたけれど、私の歯並びの場合、本当にできないのですか?」とお悩みの患者さまがお越しになります。
しかし、9,087症例以上の矯正治療を手掛け、歯科医師向けの矯正歯科研修会で講師もつとめる歯科医師の立場からすると、「マウスピース矯正は簡単な症例しかできない」は、誤った表現です。
マウスピース矯正で治療できるかできないかは、担当する歯科医師の力量次第であり、「マウスピース矯正だからできない」ということではないのです。その証拠に私どもは、9,087症例すべての患者さまをマウスピース矯正「インビザライン」で治療しています。
当院のDr斎藤秀也は、歯科医師10万人の内、約5名の「レッドダイヤモンドプロバイダー」に認定され、日本有数でマウスピース矯正「インビザライン」治療を行っている歯科医師です。
もし「マウスピース矯正は無理」と言われてしまった患者さまがいらっしゃれば、ぜひ諦めずに一度ご相談ください。
Dr.斎藤秀也
さいとう歯科
矯正歯科医師 斎藤秀也
<講演歴>
月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 | 日 | |
---|---|---|---|---|---|---|---|
診療時間 | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | △ | × |
午前・午後:9:00~19:00
△:9:00~13:00
休診日:日曜日・祝日