基本的には22時間、最低でも20時間以上つけるようにしてください。
(小学校低学年のお子様の装着時間は16-18時間です。装着時間は患者様によって異なりますので、詳しくはスタッフに確認してください。)
特に中間の歯を抜いて前後の歯を動かすような場合は、22時間以上つけていないとマウスピースが浮いてしまい、治療期間が大幅に伸びてしまいます。最初のうちは必ずアライナーチューイも使用してください。
1週間交換になります。
マウスピースに浮きが見られる場合、10日、2週間など日数を伸ばして調節してください。
PBM healing、オルソパルス、アクセルデント等、加速矯正装置を使用の方は最短3日交換になりますが、交換日数より、マウスピースが浮いてないかを基準にしてください。マウスピースが浮いているのに、無理に次のマウスピースに進めてしまうと結果として加速矯正装置を使用していない状態と同じ期間になってしまうこともあります。
アライナーチューイの使用が足りていなかったり、装着時間が守れていないと、その分歯が予定通りに動かないので、マウスピースが浮いてきてしまします。20時間以上は頑張ってつけてください。
特に中間の歯を抜いて前後の歯を動かすような場合は、22時間以上つけていないとマウスピースが浮いてしまい、治療期間が大幅に伸びてしまいます。
外れてしまった箇所と個数をご連絡いただきます。
その後可能な範囲で良いので、ご来院いただいて、再度つけさせていただきます。
緊急性は無いので、当日ご来院される必要はありませんが、無理のない範囲でご来院お願いします。
すぐにご連絡ください。
なるべく早いお日にちでご来院いただき、再度つけさせていただきます。
その間、マウスピースは枚数を進めないようにしてください。
ゴムかけが予定の時間できないまま進んでしまうと、副作用が発生する可能性があります。
ゴムかけは矯正治療を行う中でとても重要です。マウスピースと同じ時間ゴムをかけないと歯が前に出てきたり、治療が長くなって順調に進みません。慣れるまでは鏡を見ながら頑張って練習してみてください。
フックが短くてかけにくい、お口を開けたらすぐに外れる、などございましたら、可能な限り長さを調整できますので、ご連絡ください。
いつからでも始められるのですが、矯正治療開始後1ヶ月はマウスピースの使い方に慣れていただきたいので、原則は一ヶ月経過後に使用していただきます。
虫歯治療をすると歯の形が変わりマウスピースが合わなくなることがございます。場合によってはマウスピースに合わせて治療することも可能ですので、一度ご連絡ください。
矯正治療中や、口腔内をスキャンした後に許可無く虫歯の治療をすることは絶対にやめてください。
マウスピース矯正はワイヤー矯正の10分の1の痛みと言われていますが、慣れるまでアタッチメントセットをつけた直後は少しの痛みが出る可能性はありますが、慣れていけば徐々に痛みも治りますのでご安心ください。
ワイヤー矯正の場合、「眠れなくなるほど痛い。」「うどんが食べれないくらい噛むと痛い。」という話もあります。当院のマウスピース矯正はそれと比べると格段に痛みは少ないです。
歯が1本だけ以上に痛む場合などあれば、別途ご相談ください。
基本的には一時的なもので改善します。
矯正中は噛み合わせが変わってくるので痛みが出ることもあります。噛み合わせが改善されれば負担が減り、痛みもおさまってきますのでご安心ください。
1週間で交換せずに、10日、2週間と日数を伸ばして調節し、浮きがないか毎日確認してください。マウスピース矯正は装着時間がとても大事ですので、使用時間が20時間未満になってしまう場合は1週間連続して、20時間以上装着ができてから次の枚数に進めてください。つまり、1週間のうち、1日でも20時間を下回れば、そこから再度1週間を数えるようにしてください。
お子様の場合は、指定された時間を必ず1週間連続で使用できてから次へ進めてください(破損した場合を除く)
ご自身で写真撮影をしていただいて、1ヶ月に一度リモートで治療経過を診させていただくことも可能ですので、引っ越しはしていただいても問題はございませんが、半年に一度、可能な限りご来院いただければと思います。
通院間隔の最低限の目安として、札幌市内・札幌市近郊は2〜3ヶ月に1回、函館、稚内、根室など遠方は半年に1回、北海道外や海外在住の方は半年〜1年に1回、来ていただいてます。
マウスピース矯正(インビザライン)の治療計画は先生によって全く異なりますので、治療計画を理解した先生 とスタッフが使用しないと、予定通りには動きません。なので、引っ越しなどを理由に転院されても、治療が長引くだけでは無く、綺麗な歯並びにならない可能性があります。
現在、北海道外や海外から通われている方もおりますので、リモート診療の体制を整えていますので、通院が難しい方はお気軽にご相談ください。
基本的にお食事の際ははずしていただきますが、大丈夫です。
その後、強めにお口をゆすいでください。
後日、説明動画を掲載予定です。
大丈夫です。
ワイヤー矯正だとボールがぶつかって唇が切れてしまうことがありますが、マウスピースはむしろ守ってくれます。
マウスピースを装着した状態でも検査に問題ありません。
万が一、検査の先生から外すように特別指示があった場合は外していただいても大丈夫です。
可能です。ただし、アタッチメントがついた状態ではまだらになってしまう可能性があります。
ホワイトニングは期間がかかりますので、なるべく早く白くなりたい方にはおすすめしています。
次のマウスピースに進んでください、その際、次のマウスピースは2週間使用してください。
また、マウスピースが浮かない状態になるまで次のマウスピースには進めないでください。
そのままお使いください。子供の歯が抜けるのは順調に成長している証なので、とても良いことです。
お子様と一緒に抜けたことを喜んであげてください。
大人の歯が生えてきてマウスピースが合わなくなってきた場合は、生えてきた大人の歯とぶつかっているマウスピースの部分を削ったり、切ったりします。その際はご説明しますのでまずはご連絡ください。
乳歯がグラグラしていたら自分で動かして抜けるよう頑張ってください。
全く動いていない場合は当院で抜歯する可能性があるのでご連絡下さい。
普段に他の歯科医院さんに通われている場合はそちらで抜歯しても大丈夫です。
そのままお使いください。
生えてきた大人の歯とマウスピースがぶつかって合わなくなった場合は、生えてきた大人の歯とぶつかっているマウスピースの部分を削ったり、切ったりします。その際はご説明しますのでまずはご連絡ください。
問題ありません。
後戻り防止用のマウスピースです。
日中の装着は徐々に期間は減っていきますが、就寝時はなるべくずっと装着してほしいです。(後戻りが気になる場合)
3~6ヶ月までは22時間程で、経過を追って徐々に短くなっていきます。装着時キツさを感じたら後戻りしているので、少し長めに装着していただきます。ゴール地点は就寝時のみとなります。
模型があれば作ることは可能です。
模型がない場合は、口腔内をスキャンし模型を作成してからリテーナーの作成となります。
当院まで「リテーナーを作りたい」とLINEにてご連絡ください。
はい、作り直しも承っております。模型を当院まで持ちください。
途中で辞めてしまうと後戻りしてしまう可能性があるため、やめないことをおすすめしております。再度、当院へリテーナーの作成のご連絡ください。