札幌のマウスピース矯正歯科-月々3,000円~10,500円

〒063-0052 北海道札幌市西区宮の沢2条2丁目4−7

診療時間
9:00~19:00 ×

△:9:00~13:00
休診日:日曜日・祝日

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011-661-1678

通院は半年に1回でOK
オンライン診療によるマウスピース矯正

スマホがあればオンライン診療が可能

ワイヤーを使った従来の矯正治療は、ワイヤーの調整や交換のために1ヶ月に2回の通院が必要でした。マウスピース矯正なら、スマホを使ったオンライン診療の併用によって、半年に1回の通院で矯正治療が可能です。

遠方にお住まいの患者さまや、お仕事学校が忙しくて通院ができない方、新型コロナウイルス感染に不安をお持ちの患者さまから大変好評をいただいています。

全国の患者さまの治療を手掛けています

札幌市内にある歯科医院ですが、患者さまは北海道中から来院されます。

また、飛行機を使えば短時間で行き来できるため、「半年に1回の通院で済むなら」と東京や名古屋、石川、高知、沖縄から来院する患者さまもいらっしゃいます。

実際に当院に来院されている患者さまの地域

ピンのある位置が来院されている患者さまの地域
北海道中から来院されています

主要都市の空港から新千歳空港までの所要時間
  • 羽田→新千歳 約1時間30分
  • 中部国際→新千歳 約1時間55分
  • 関西国際→新千歳 約1時間50分
  • 福岡→新千歳 約2時間45分
  • 那覇→新千歳 約4時間

このように、北海道中から、そして日本中から患者さまに来院いただけるのは、当院の矯正治療なら半年に1回の通院で済むからです。

すでに全国各地から多くの患者さまに来院いただいているため、遠方から通院される方に対してのバックアップ体制も整っています。

「遠くて通院できるかな?」とご心配の方も、ぜひ一度ご相談ください。

なぜ、半年に1回の通院で済むの?

マウスピースの交換を患者さま自身でできるから

ワイヤーを使った従来の矯正治療は、毎月ワイヤーの調整や交換のために通院が必要でした。なぜなら、ワイヤーの交換は患者さまご自身では行えず、歯科医師や歯科衛生士といった専門家の施術が必須だからです。

その点、お口にはめるマウスピースを一定期間ごとに交換していくことで歯を動かすマウスピース矯正では、歯科医師や歯科衛生士の専門的な施術が必要なタイミングは限られます。患者さまが自分でマウスピースを交換できるため、ワイヤー矯正のような1ヶ月に1〜2回の通院が不要なのです。

通常はマウスピース矯正でも1ヶ月に1回の通院が必要ですが、Dr.斎藤秀也が作る精密なマウスピースの治療計画によって半年に1回の通院が可能になりました。

矯正治療の進行状況をオンライン診療でチェックできるから

マウスピース交換のための通院は不要ですが、歯が治療計画通りにきちんと動いているか?お口の中に問題が発生していないか?といった治療の進行状況を歯科医師がチェックする必要はあります。

私どもはこのチェックを、オンライン診療で1か月に1回実施スマホのカメラにお口の様子を写していただき、歯科医師が確認します。患者さまはスマホさえあればバーチャル来院が可能となり、医院に足を運ぶ通院は6ヶ月〜1年に1回と最低限で済みます。

オンライン診療を併用した
マウスピース矯正治療の流れ

オンライン診療を併用したマウスピース矯正治療の流れを紹介します。

カウンセリング(オンライン)

カウンセラーと矯正医Dr.斎藤秀也が、オンラインでカウンセリングを実施します。通院の必要はありません。

日本国内最多症例数のDr.斎藤秀也が直接診て、患者さまに最も適した治療プランをご提案します。

精密検査(通院)

当院までお越しいただき、治療計画を立てるための精密検査を行います。

  • レントゲン写真撮影
  • 口腔内写真撮影
  • 歯周精密検査
  • 「口腔内スキャナー」によるお口の中のスキャン

治療計画説明(オンライン)

治療計画が完成したら、オンラインで丁寧にご説明します。通院の必要はありません。

治療計画(シミュレーション)はDr.斎藤秀也が患者さま1名ごとに、歯を1本ずつ全てオーダーメイドで0.1mm単位の調整を行い作成します。

一般的には治療計画(シミュレーション)を歯科医師が作らず、外注する医院も少なくありません。しかし、そのような場合、キレイな歯並びにならなかったり、治療期間が予定より1〜2年も長くなってしまったりなど、さまざまな問題が起こることがあります。

マウスピース矯正ではこのシミュレーションが一番大事な作業であるため、当院では必ずカウンセリングから治療計画までDr.斎藤秀也が1人で担当しています。

歯の動き方や、マウスピースが何枚程度(どれくらいの期間)必要で、どこまで歯並びが治るのか、最終的に目標とする歯並びなどを確認いただくことも可能です。

治療計画・治療期間に同意いただければ治療スタートです。

治療(オンライン)

1週間に1枚マウスピースを交換してください。全てのマウスピースを最初にお渡ししますので、通院の必要はありません。2か月に1回程度、オンライン診療で治療の進行状況を歯科医師が確認します。

治療(通院)

半年に1回、直接お口の中を歯科医師が拝見し、施術を行います。

治療後の観察(オンライン)

治療後は歯並びが後戻りすることを防止するために「リテーナー」を装着します。当院ではリテーナーもマウスピース型装置です。

通常、リテーナーを破損した場合は再製作のためにクリニックへお越しいただく必要があります。しかし、私どもは最新の3Dプリンターでデータ化された情報をもとにリテーナーを作成可能です。患者さまが世界中のどこにいても、リテーナーを作成してお送りできるため、通院の必要がありません

Dr.斎藤秀也

この記事の著者

さいとう歯科
矯正担当歯科医師 斎藤秀也

  • 日本矯正歯科学会 会員
  • インビザライン レッドダイヤモンドプロバイダー歯科医師10万人の内、約5名)※インビザラインジャパン調べ
  • インビザライン社 公式スピーカー(講師)
  • PBM healing社 公式スピーカー(講師)
  • ORTCインビザライン 公式スピーカー(講師)

<講演歴>

  • 日本アライナー矯正歯科研究会(JAAO) 第2回症例検討会 講演
  • 日本アライナー矯正歯科研究会(JAAO) 第4回症例検討会 講演
  • 日本アライナー矯正歯科研究会(JAAO) 第6回症例検討会 講演
  • 日本アライナー矯正歯科研究会(JAAO) 第7回症例検討会 講演
  • 日本アライナー矯正歯科研究会(JAAO) 第9回症例検討会 講演
  • 2018年ISC小樽 デジタル矯正インビザラインの今 講演
  • PDM札幌 2020年 「デジタル機器を使用した矯正治療」講演
  • PDM札幌 2021年 「矯正治療の光と影」講演
  • ORTC 絶対に失敗しないマウスピース矯正33のことVol.1~33 講演

当院では矯正歯科治療でお悩みの方へ無料矯正相談を行っています。お電話にてお気軽にご連絡ください。

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地下鉄東西線 宮の沢駅 徒歩約7分
JR・中央バス 西町北20丁目停留所 徒歩約5分
JR「発寒駅」よりタクシーで5分